空気を読む必要がない4つの理由。
少し前に話題になった「KY」。まぁ、この言葉の意味が「空気嫁」なのか「空気読めない」
なのか、それとも某ダッチワryなのかは置いておいて、空気を読むってのは難しい・読む必要がない理由を挙げてみます。
まず、空気が読めない
空気がどのようなデータ構造が分からず、また可変的であるため、これを正しく読み取れる実装は非常に困難である。
しかし、「空気読めよ」とよく言われることから、これは個々人で独自解釈した上で内容を解釈していると思われる。
そもそも空気.readのまっとうな実装がない
上より、空気.readのまっとうな実装が無い事が分かる。つまり、返り値に信用がおけない。
以上より、空気.readを利用したプログラムそれ自体が信用できないという事が分かる。
空気の有効期限がわからない
空気は時間によって変化するため、これは定期的に再取得しなければならないと思われる。
が、この空気の有効期限自体も場合によって変化するため、これは出来るだけ短い間隔で更新するのが望ましいと思われる。
が、これはコストが非常に高く、また、マルチスレッドが保証されていないため、データ破壊が起こる可能性がある。
空気が破壊的?
そもそも、空気.readを実行することにより、空気それ自体が変質する可能性がある(不確定性原理)。
以上より。
空気.readに依存しない実装が好ましい。
つまり、どの様な場面においても同一の挙動を示す単純な実装にしておけばよい。
これにより、批判を受ける可能性もあるが、この場合乱数による「天然」「ドジっ子」の実装を採用すればその批判を回避出来る事が確認されている。
以上
某編集部の雑談より引用・編集。
追加
ココロンことid:kokoroshaが同じ日に同じくKYをテーマとしたエントリを書いていたのでトラックバックを発射してみた。
ココロンかわいいよココロン
http://d.hatena.ne.jp/kokorosha/20080701/