FreeBSD VIMAGEが地雷だらけで運用するのがつらい

ezjailとかそういうツールのサポートが全然なされてないvimage。仕方が無いので、1インスタンス1インスタンス丁寧に作り上げようかと決意。

そして、出来上がったjail with vimage。わーい!と喜ぶ。

「ところでこいつ?どうやって止めるんだろう?」

"jexec MACHINENAME poweroff"
とかやっても、jlsした結果、マシンが見える。manによると、「"jail -r MACHINENAME"でおk」らしいので実行してみる。

( ゚д゚)
( ゚д゚ )

pfが悪さしてそう

「pfが悪さしてそうだ」との情報*1を掴み、

nodevice pflog
nodevice pfsync
nodevice pf

だのをカーネルコンフィグに書き込んでみる。でも、これデフォルトdisableだったような?でビルドしてみるがやはり駄目。

「ちゃんとpfのコンフィグ外れてるのかしらん?」「カーネルに組み込まれてたらpfのカーネルモジュール読み込まれないはずだし、試してみるか」

# kldload pf
# kldunload pf


/  O | ̄| O  ヽ
|    / |     |
ヽ、.  ├ー┤    ノ

まだ直ってないくさい。

9-stableでは地雷ハンターこと@Phenomerさんが踏み抜いてた*2し、このメール読む限りまだ直ってないんじゃない疑惑がふつふつと。